【韓国旅行】男1人の韓国(ソウル・明洞・パラダイスカジノ)半日旅行記

ソウルから明洞へ
航空券の姓と名を逆にして購入してしまいながらも、イースター航空の神対応でなんとか韓国へ到着しました。
詳しくは前回記事も読んでみてください♪
→【韓国旅行出発編】イースター航空で姓と名を逆にしてしまった場合の対処法(ZE612)
…というわけで半日の時間があるため、韓国の原宿こと明洞(ミョンドン)へ向かうこととします。
電車で行くのがオーソドックスかと思いますが、そこまで距離も遠くなく、徒歩で韓国の日常景色を眺めながら歩くのもいいなあと思ったので徒歩で移動をしてみました♪
移動の参考にしたのはコチラのブログです。
ソウル7017路
ソウル駅のすぐ横にある遊歩道がソウル7017路で、南大門市場の辺りまで続いています。
歩道の途中にはピアノやトランポリン等が設置されており、韓国の子どもたちで賑わっていました。
横を向くとソウル駅周辺が一望できます!そして、歩いて10分ほどで7017路は終了。
その後は市場を横目に歩きます。
25分ほどで明洞へ到着
高級車が多いなあ。とか、クラクションがいたるところで鳴ってるなあ。とか、いろいろと考えているとあっという間に到着です。
歩いていて思ったのは、韓国って東京に東南アジア感を足して2で割った感じだなあということ。
大都会ですが、なんとも言えない雑多な感覚がタイを思い出させてくれました(笑)
明洞には露店がたくさん!おいしい匂いが立ち込めています
店舗型のこんな店から、お祭りの屋台のような露天まで所狭しと並んでいます。
私は現金を持たずクレカ旅という縛り旅行(笑)をしていたので残念ながら買えませんでしたが…
まずはJCBプラザラウンジへ!無料で荷物を預けよう!
JCBプラザラウンジとは、JCBブランドのクレジットカードを持っていれば誰でも利用できるラウンジです。
JCB加盟店の予約や観光情報のチェックをJCBプラザ・スタッフが日本語で対応してくれます。
また、るるぶ等の観光情報誌や、日本の新聞を無料で閲覧することができますし、PCの利用や資料の印刷も無料で利用できます。
また、お水やお茶、コーヒー等も無料でいただけます。
そして何より、スーツケース等の荷物を無料で預けることができるので、海外へ行った際には積極的に活用をしています。
JCBプラザラウンジソウルの場所
明洞から徒歩約5分、ソウルセンタービル6階にJCBプラザラウンジはあります。
日本かよ!って突っ込みたくなる「定礎」と日系企業が名を連ねる看板が目印です。
詳しい情報は公式HPからご確認ください。
ということで、こちらでスーツケースを預け、コーヒーを一杯飲んでから観光にGOです!
JCBプラザラウンジ設置国一覧
プラザラウンジ設置国については下記のとおりです。
アジアとアメリカ、フランスに設置されています。
ラインフレンズストアで巨大ブラウンと記念撮影
お次は日本人ならみんな大好きLINE!で有名なラインフレンズストアへ。
ここはなんと店頭にはでっかいブラウンがいて記念撮影をすることができます。
係員が常駐していて、1人であっても写真撮影をしてくれます♪
商品を購入しなくても対応してくれるので一人旅でも安心です(笑)
LINEグッズもたくさん販売していて、とっても可愛いのでぜひ行ってみてください。
詳細はコチラをどうぞ!
スタバでコーヒーブレイク
韓国人はみんなスタバが大好き!
なんと、人口1人当たりのスタバ店舗数は、韓国が日本の2倍も存在するとのこと。
明洞を歩いていると、コンビニ並みにスタバがたくさんあります。
コーヒーを飲みつつ、韓国限定のスタバグッズを購入するのはいかがでしょうか?
チマチョゴリを着たベアーや、エスプレッソカップセットなどが可愛かったです♪
石焼ビビンバ発祥の全州中央会館でご飯
コーヒーを飲んで思い出したのが、朝に関空で食べたぼてぢゅうから何も固形物を食べていないということ。
急にお腹が空いてきたので、石焼ビビンバ発祥のお店「全州中央会館」へ行くことに。
少し分かりづらい場所にあるのですが、ニューエラの横の路地の奥にある黄色い看板が目印です!
メニュー一覧
メニューはこんな感じで少し高め。日本語も併記されています。
日本人だけでなく、地元の韓国人家族や、中国人の団体客も多くいました。
注文したのは石焼ビビンバ10,000ウォン(約1,000円)です。
クレジットカードはもちろん使用可能ですのでご安心ください!
石焼ビビンバが到着
ビビンバ以外にもナムルやキムチ、韓国のりとイカのキムチ塩辛(?)もやしスープもセットで付いてきます。
イカのキムチ塩辛のようなものがメチャウマでこれがあればビール3杯は飲めそうな素晴らしい逸品でした!
ビビンバは当たり前のように美味しかったですが、辛さが全然なく、コチュジャンとかが貰えればいいのになあと思いました(笑)
詳細はコチラでご確認を!
A’REXで仁川国際空港へ
そんなこんなで日も落ちてきたので、今回の宿(仁川国際空港)へ戻ることに。
来たときと同じようにA’REXで戻ります。
行きの説明をしている前の記事に、通常よりお得に乗車する方法も書いているのでコチラをご確認ください♪
レンタルしていたWi-Fiを忘れずに返却
日付が変わる前に、24時間空いているカウンターでWi-Fiを返却。
速度が遅くなることもなく、充電も50%残っており、大満足でした。
韓国では価格コムでレンタルWi-Fiが安くて便利でおすすめです♪
返却も付属品確認をしてすぐ終わりました!
詳細はコチラをご確認ください♪
空港から10分!パラダイスカジノで時間つぶし
仁川国際空港から無料のシャトルバスに乗り来たのがパラダイスカジノ!
バスの塗装が派手でさすが!って感じでした(笑)
ミニマムベットも低く、日本人ディーラーも多数在籍しており、遊びやすいカジノだと思います。
でも、個人的にはあまり好きでありませんでした。
(ちなみに、シンガポールのマリーナベイサンズのカジノが大好きです)
初回客限定の無料バウチャーをもらってタダで遊ぼう
ということで、はじめてのお客専用の無料バウチャーをもらい勝負をしてみました。
バウチャーのもらい方は簡単。公式HPからLINEのお友達登録をして、受付で提示をするだけ!
あとは受付のスタッフが方法を日本語でわかりやすく教えてくれます。
2019年4月現在では、70,000ウォン(約7,000円分)無料で遊ぶことができました。
20,000ウォンはスロット限定、50,000ウォンはバカラ、大小、ルーレットの1/2に一点がけ限定という条件付きですが…。
結果…負け!!
カジノも相性が良いとは感じず、このまま退散をしました。
しかし、空港へ帰ろうと思っていたバスが何故かこない。
なんと、最終バスの時間がググった情報から変更になっていました。
前に並んでいた旅行客もびっくりしていました。。。
パラダイスシティからタクシーで仁川国際空港へ
ネットでググっていてもタクシー代金は出ておらず、ぼったくられたらどうしよう。。
とか思いながらロビーに行ってタクシーを呼んでもらいました。
ターミナル1と行き先を言いつつ、クレカ使用できるよね?と確認の上タクシーへ乗車です。
運転は荒いし、大声で電話をしながら運転するし、東南アジア感満載のタクシーでしたが、パラダイスシティから仁川国際空港第1ターミナルまでは5,300ウォン(約530円)でした(笑)
韓国のタクシーは安いのでバスを逃しても安心ですね♪
そして空港泊
カジノで損をする前にそそくさと退散し、空港に到着したのは深夜23時過ぎ。
いい感じのベンチはすでに先約が大勢いて寝られず。
チャックインもできずに制限エリアにも入れず。。。
24時になればセルフチェックインができ、制限エリア内のラウンジもしくはナップエリアで爆睡だ!と思っていましたがエラーが出てチェックインできず。。。
結局かったーーーい木のベンチで仮眠をしました。
チェックインの戦いは次回の記事で書くことができれば、と思います(笑)
疲れていれば硬いベンチでもなんとか寝ることができるとわかったのが今回の収穫。
ボンビー旅感が出て妙にワクワクしてしまった空港泊でした。
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