【ウィーン国際空港ラウンジレポート】非シェンゲン側SKYラウンジとオーストリアンラウンジ

今回は、ヨーロッパ3往復をした際にタッチ利用をしたウィーン国際空港のラウンジレポートです。
ちなみに非シェンゲン側とは簡単に言うとEU圏外へ行く人達向けの場所(?)です。
乗り継ぎの方法
私は北京からウィーンに入り、そのまま羽田へと飛びました。
非シェンゲン地へ出発の人たちはGゲートの利用となっています。
ということで、到着後、そのままGゲート側に向かいます。
到着から10分ほどでGゲート内へ移動ができました。
ラウンジは保安検査通過後すぐの場所です。
上記のような案内があるので見逃さないようにしてください。
ちなみにANAカウンターは出発3時間前にオープンですので、早く到着する方は出発時に帰国便も発券をしてもらうことをオススメします。
SKYラウンジ
こちらはプライオリティパスで利用可能なラウンジです。
プライオリティパスを提示してに入室しましたが、第一印象は狭い。
清潔感もあり、いい雰囲気でした!
フード
フードはこんな感じです。
パンとシリアル、ハムなどで、ホットミールはありませんでした。
ドリンク
ドリンクは割と豊富でした。
ビールも豊富でしっかりと冷えていました。
常温でしたが、デトックスウォーター、100%果汁ジュースもありました。
もちろんコーヒーマシンも完備。現地の方は早朝ということもあってかほとんどコーヒーを飲まれていました。
ビジネス席完備
後述しますが、ビジネス席はオーストリア航空のラウンジにはありませんでした。
集中してお仕事をされたい社畜の皆様はこちらをご利用ください(笑)
誰も利用しておらず、閑散としていましたが、利用は可能とのことでした。
オーストリアン(オーストリア航空)ラウンジ
こちらはスターアライアンスゴールドメンバー以上が利用できるラウンジです。
SFCでもちろん入室OKです。
場所はSKYラウンジの隣なので迷うこともないかと思います。
内装はこんな感じでとてもおしゃれです。
ガラス張りになっていて、飛行機を気持ちよく眺めることができます♪
フード
温かいスクランブルエッグとソーセージがありました。
その他パンやハム、シリアル等。
小腹を満たすのには十分です。
写真には写っていませんが、お昼時になるとタイカレーが登場!
辛さはなく、誰でも食べられる美味しいカレーでした♪
ドリンク
ドリンクはこんな感じで、SKYラウンジより種類が豊富でした♪
仮眠エリア完備
ラウンジの一角に仮眠コーナーが設置されていました。
少し横になりたいときにはとても良いですね。
日本の新聞・雑誌
下記の通り7種類の日本の新聞・雑誌がおいてありました!
新聞は、日経・読売・朝日の3種類。
雑誌は、ミセス・日経ビジネス・日経プレジデント・財界の4種類。
まとめ
フード、ドリンクはオーストリアンラウンジの圧勝ですので、基本的にはこちらに行くことをオススメします。仮眠ゾーンも、日本の新聞・雑誌もありますし!
しかし、集中して仕事をしたいという方はSKYラウンジをオススメします。
今回は利用をしなかったので記事にはしておりませんが、どちらのラウンジにもシャワー室は完備されています。
受付で利用したい旨を伝えると利用できるようなので、ぜひこちらも活用してみてください。
ちなみに、ウィーン空港は、オーストリアン航空のメイン空港となっているので、オーストリアンラウンジが時間によってはとても混雑します。状況を見ながらラウンジを選ぶのも良いかもしれませんね。
この記事を見てくれた皆さんの旅が、良いものになりますように!
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